昨今「ウマ娘(で合ってましたかね?)」の流行もあってか、色んな意味で馬が注目されてますよね。
もちろんゲームやってないですけど(どうしてこの導入にした)
戦国時代で考えると、やはり武将にとっては馬って大事な相棒という感じ。
細川興元と馬
細川家と馬といえば、真っ先に思い浮かぶのは藤孝二男の細川興元でしょうか?
興元好きな方がこんな↓まとめをしてくださっています。興元くんww笑うよねww
しかし、この方のようにきちんと古文書などを読める皆さま尊敬します・・・
全然わからねぇもんオラ・・・・
書き下し文と意訳までつけてくださる論文とか書籍とかチョーありがたい・・・
細川忠興と馬
忠興に関しては、なんと本人が描いたとされるの馬の絵が伝わってたりするんですよ!笑
島田美術館の図録に載っているものがこちら↓

なんかこう、可愛いwwおケツwwwwおケツがとんでもなくプリティwwwwww
本題:細川幽斎と馬
ところである日、こちら↓の記事を読んでいて
blog.goo.ne.jp
「故人秘藏の月毛の駒」なるパワーワードに出会ってしまった。
幽斎さん秘蔵の仔馬は「月毛」、だと・・・・・・!?!?!?
オイマテ、月毛ってなんだ・・・・・・????(無知)
さっそく「月毛」で画像検索して出てきた結果に私は息をのんだ・・・・・・・
めっっっっっっっさ美しくね???????????????
いやぁ、ビビった・・・・・・・
馬にこんな綺麗で美しい毛の種類がいるなんて知らなかったもん。
すげぇ感動したし、ついでにこんな美しい馬を秘蔵していた幽斎さんマジ幽斎さんって改めて幽斎さんへの信頼度が増し増し(強火オタク)
馬には葦毛とか鹿毛とか白馬とかいるのは知ってましたけど、ほんとに月毛ってのは知らなくて「幽斎さん出会わせてくれてありがとう」とも思った(強火オタク)
黒っぽいカテゴリではなく、系統としては白馬の方に入るのかな。
個人的な好みとしては、白馬はこれ見よがしでロマンチック度が高すぎるので(?)月毛の方が好きです!
これからは「好きな馬の毛色は?」って急に聞かれることがあっても、「月毛です!」って即答できますね!!!ニッコリ