細き川に溺れたい

   Volo equitare in unda FOSOCAUA... 細川家に関する独り言を綴るだけ

論文や講演会等を取り扱う時の方針

論文や講演会等を取り扱いたいので…方針を決めとこう


細川沼にハマってから、これまで読んだこともなかった分野の論文を読むことになっています。ハマり始めた2018年から3年のほどたった2021年7月現在、100本近く読んでいます。驚きですね。
もちろん、気になる部分だけ読んでいる場合も割とあるので、研究者の皆さまのようにじっくり検証しながら読むことはできていませんが。。。


あるいは、細川関係のことが話されるのでは!?という内容の講演会やセミナーがあると知れば、遠出も厭わず参加することになっています。驚きですね。

もともとルネッサンスシュールレアリスムアウトサイダーアートなどに興味があるし、好きな芸術家がいたりして、美術館や博物館にはちょこちょこ行くタイプでした。
(推し芸術家TOP3/ルネッサンスの気難し屋・バロックの粗忽者・シュールレアリスムの紳士/のこともいつか記事にしたい)

今までの興味対象に加えて、細川関係のもの(特に幽斎さん関係のもの)が出展されている展覧会の情報を仕入れては、そういった美術館・博物館・資料館にも行くようになっています。驚きですね。


論文やら講演会やらについて記事書きたい、けど…

で、読んだもの、聞いたこと、観たもの、について語りたい。というか、自分の備忘録として残しておきたい。
しかし、特に論文や講演会などは著作権の関係等もあるし、どこまで内容に触れていいのか判断が難しい・・・

ってことで、基本的には感想文(読んで、聞いて、観て、私が感じたことや妄想したこと)を軸とした備忘録としてまとめようかなと。

時には、私のテンションがあがった文章などを引用することはあるかと思いますが、転載・転用にはあたらないように気を付けます。
(だって、研究者の方々が、真面目に研究されている中で、きちんとした論文や文章を書く中で、わざわざそんな表現つかって書く~!?テンション上がる~!!!ってことがあるじゃないですが・・・共有したいじゃないですか・・・なので一文を引用することは度々あるでしょう)

論文については、主には大学や研究機関のリポジトリでフリーアクセスできるものを扱っていきたいと考えています。
(こんな辺鄙なブログを訪ねていただいた方の中で、さらにごく少数でしょうが、原論文を読みたいって思った奇特な方のために!)
昨今は本当に、このリポジトリなどで私のような一般素人も、研究者の皆さまの貴重なライフワークの一部を楽しませてもらうことができてありがたい限り・・・感謝感謝

まれにそういうものでない、私自身も図書館などで複写して読んでいる論文を取り扱うこともあるかと思いますが、原典にあたっていただけるように必ず出典は明記します。

また、細川関係者は歴史小説なんかでも脇役でいい味出してることがあるんですよね。
(2021年現在、あまり主役をはるような小説は多くないですが。。。でも、武川祐先生が絶賛執筆されてるっぽいお話は、マジで全裸待機状態でっす!!!)
創作物関係も、紹介できるものがあったら記事にしたい。

あれ、なんか紹介したいものばっかりだなw大丈夫かなコレw